アジリティ・スラローム体験会

アジリティ体験会のスラローム編

こんにちは。ドッグトレーナーの亀井です。今日は、練馬区の「for dogs ぱうぜ」さんにて、プチ・アジリティ体験会のスラローム編を開催させていただきました!

犬の障害物競走と言われるドッグスポーツ「アジリティ」は、ハードルやトンネル、シーソーなどの障害物があるのですが、その中のスラロームにフォーカスして練習を行いました。

スラロームの練習の仕方
上手く誘導してスラロームを練習

スラロームとは、ポールが約60cm間隔で10〜12本並んだ障害物で、犬がポールの右左交互に通り抜けていかなければなりません。ちなみに、最初の1本目のポールは犬の左側にあるように入って行かなければならないルールになっています。

まずは、オヤツやオモチャを手に持って犬を誘導して、ポール1本1本をジグザグに通過させる練習をしました。また、2×2と言われる練習方法もやりました。犬の個性や飼い主様のやりやすさなどから合った練習方法を見つけていただき、練習を重ねて頂ければと思います。

今日ご参加いただいた皆さんは愛犬と楽しく盛り上がってくださったので、スラロームもどんどん上手になって、最後のスラローム入りのミニコースもリードなしでバッチリ!!やっぱり、1番重要なのは、愛犬と楽しく取り組んで、たくさん褒めてあげることですね。ぜひこれからもアジリティの練習を通じて愛犬とのコミュニケーションを楽しんでもらえたらと思います。