ドッグスポーツの1つであるアジリティーは、犬がハードルを飛んだりトンネルをくぐったりしてコースを走る障害物競走のようなスポーツです。犬の機敏性や運動能力をふんだんに使った競技ですが、なんといっても犬と飼い主がチームになってコースを間違いなくノーミスで走り抜くというチームワークが非常に大切なところが最大の魅力です。愛犬とコミュニケーションを取りながら走って、「次はあのハードルをジャンプ!」「次はこっちのトンネル!」と適切に指示を出すのが人間(ハンドラー)の役割です。その指示の適切なタイミングや出し方は、そのペアごとに違ってくるのです。なので、愛犬と一緒に練習してそのタイミングや出し方を掴んでいく必要があるのです。そこがとっても楽しいドッグスポーツだと思います。そして、競技会の一番初心者向けのクラスが「ビギナー」なので、今回、このビギナーに挑戦してみる仲間を募集しています。ぜひ一緒に挑戦してみませんか?
そして、競技会と仕様のハードルとトンネルでレッスンが受けられるDog school K.Tにみんなで練習しに行きましょう!教えてくださる冨岡先生はOPDESの理事であり、競技会のジャッジ(審判)や競技会の主催者を務めていらっしゃったりする凄い先生なのです。そのため、競技会についても分かりやすく丁寧に教えてくださいます。
ご興味がある方は、ドッグリサーチカンパニーの亀井までお気軽にお問い合わせください。